勇者の遺伝子感想文

 

カラオケにはよく行きます。まぁ、嘘でも歌い手を名乗っているわけですから、当然といえば当然なのかもしれませんが。1人で行くこともよくありますし、リアルネット問わず友人と行くことも少なくありません。1人で行くときは配信することも多いです。ネットの友人たちとであれば、複数人で行った際も配信をすることもあります。

 

というわけで、ネットの友人とのカラオケを何度か配信した後、その音源を投稿した初めての動画がこちらでした。

ドス黒い星人さん(私はドスちゃんと呼ばせてもらっています)と名古屋で遊んだ際の音源ですが、この時私はお酒を飲んだり大きな声を出したりが重なった後の時期だったので、人生最悪レベルに喉が不調でした。当然ながら高音なんて出せようはずもなく。

 

そんな喉の状態でも様になりそうな歌というと、やはりある程度低くてかつ勇ましいとか雄々しいとかそっちの方向性の歌なんですよね。綺麗さとか丁寧さとかが前面に出るわけではなく、そして声を出し切れる、という。要するに、老若男女に歌いやすい曲が歌いやすくなるわけですよね。当然だっつってんだろうが。

 

その条件にちょうど合うのが、スポーツの応援歌であることが多いんですよね。現地観戦する人というのは性別も年齢も体力も様々であることが多いですから、その最大公約数的な歌いやすさが必要となってきますので。そして会場がせっかく名古屋だから、と燃えよドラゴンズを歌った後だっただけに、じゃぁ次は違うチームの応援歌もありだよね、なんて思っていたところに、この曲が目に留まったというわけです。

 

かすれた喉で力任せに歌っても様になるというのは、本当にスポーツの応援歌だからこその魅力だと思います。魂の全部を乗せられるし、実際横浜DeNAベイスターズというチームがとても魅力的で、心を引き付けるものがあることもモチベーションに大きく影響しますし。ドスちゃんがいいねいいねと受け入れてくれた空気感もありがたかった。

 

なんかやっぱ、ただカラオケで歌っただけの歌だと、感想というほどでもないかな、みたいな感想しか浮かびませんね…w

もうちょっとちゃんと活動していかないといけませんね。

もしよろしければ、今後もよろしくお願いします。